【書感/漫画】悪霊

2月 18, 2009 · Posted in 書感, 漫画 · Comment 

悪霊 (Legend archives―Comics)

著者/訳者:高寺 彰彦

出版社:チクマ秀版社( 2005-07 )

単行本 ( 287 ページ )


悪霊は人間の中にいたんだわ

大友克洋に諸星大二郎テイストを加味した感じの作風。大友克洋のアシスタントをしてらした方のようです。

孤島に奇怪な屋敷、血の怨念とオーソドックスなギミックでありがちな流れなんだけど、画力でもっていかれた感じ。映画化して欲しい気がするけど、お金をかねないと、めちゃめちゃ安っぽくなりそうだ。

【書感/漫画】蟲師 10巻(漆原友紀)

1月 10, 2009 · Posted in 書感, 漫画 · Comment 

蟲師(10) (アフタヌーンKC)

著者/訳者:漆原 友紀

出版社:講談社( 2008-11-21 )

コミック ( 256 ページ )


何か
懐かしいような
恐ろしいような

「光の緒」「常の樹」「香る闇」「鈴の雫(前後編)」の四つの物語を収めた蟲師、最終巻。

そう、懐かしく恐ろしいのだ。
何とも言えない手触りがある作品、蟲師も最終巻。
静かな終わり方が、何とも蟲師らしい。

今もどこかで、物語は紡がれている。
そんな気がするのは、僕だけではないはず。

【書感/漫画】FLIP-FLAP(とよ田みのる)

1月 8, 2009 · Posted in 書感, 漫画 · Comment 

FLIP-FLAP (アフタヌーンKC)

著者/訳者:とよ田 みのる

出版社:講談社( 2008-06-23 )

コミック ( 206 ページ )


軽く打つんだ(フィリップフラップ)
気取らず肩の力を抜いて楽しんで
自由になれるんだ
きっとそれはとても幸せなことだよね

「普通」の男の子だった深町君は、高校生活最後の日に「変化」を試みる。ずっと好きだった山田さんに告白したのだ。深町さんは、ピンボールゲームを指さしながら一つの条件を出した。「この得点(スコア)を越えること」

読み切りの一冊。ピンボールという今ではマイナーになってしまったゲームを取り上げた漫画。
これが、久々にキた。掛け値無しに面白い。 ゲーム中の濃密な描写が素晴らしい。正直、震える。
帯にはピンボールラブコメと銘打っているけど、ノリはスポーツ物に近いかな。
夢中になるって、こういう事だよねって感じです。

しかし、ピンボールってゲームセンターで見なくなりましたね。一昔前は、どこのゲーセンでも置いていた気がするのですが。で、ここで調べてみました。近所に、あるみたいなので、ちょっと行ってこようかな。

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