ペリカン文書

4月 30, 2008 · Posted in 映画 · 2 Comments 

 

二人のアメリカの最高判事が暗殺される。殺された判事の弟子トーマス・キャラハンはロースクールで教鞭を執っていた。その生徒で恋人のダービー・ショウが判事暗殺事件についてある仮説を唱える。後にペリカン文書と呼ばれるレポート。キャラハンは殺され、ショウにも危機が迫る。

 

1993年の映画です。言わずと知れた大統領スキャンダルものの名作。デンゼル・ワシントンの出世作。ジュリア・ローバーツが若い!

久々に観たくなって、ぽすれんで借りました。ぽすれん、便利ですね。

ストーリー的には、その文書の内容を知る人間達が狙われる訳ですが、今だと、ネットにレポートばらまいて終わりだったのに、と隔世の感がありました。

ところで、借りたDVDが両面一層という珍しい形式でした。両面ですよ。両面ともキラキラ。真ん中らへんで、裏返さないといけません。DVDの規格的に両面があることは知っていましたが、見たのは初めて。今だと、片面二層なのにね、と隔世の…。

どきどきフェノメノン(森博嗣)

4月 29, 2008 · Posted in ミステリ, 書感 · Comment 

どきどきフェノメノン A phenomenon among students (角川文庫)

著者/訳者:森 博嗣

出版社:角川グループパブリッシング( 2008-04-25 )

文庫 ( 379 ページ )


えっと……、えっと……、という言葉が、

頭の電光掲示板で繰り返されている。

壊れたみたいだ。

 

ときどき、お酒を飲んで記憶をなくす。どきどきと、気になる男性が周りにいる。大学院のドクターコースに在籍している窪居佳那のちょっとミステリで、もしかしたら恋が始まるかもしれない日常。

 

森博嗣節全開です。S&MシリーズやVシリーズなどで、大学生&院生が、物語のメインストーリーからちょっと脱線して、延々と言葉をこねくり回す場面がよくあるのですが、そのテイストで一冊作ってみましたって感じの作品。大きな事件が起きるわけでもありません。苦手な人は苦手かも。森博嗣のそう言うところが好きな人は買いかも知れません。これは、女性が読んだらどう思うのかな。

エマ10巻(森薫)

4月 28, 2008 · Posted in 書感, 漫画 · Comment 

エマ 10巻 (BEAM COMIX)

著者/訳者:森 薫

出版社:エンターブレイン( 2008-04-25 )

コミック ( 236 ページ )


サインを

 

エマ最終巻。脇役達をクローズアップした外伝的なお話と、そしてエマとウィリアムの結婚式を収録。

 

これぞ、大団円です。

たぶん、著者自身がこの作品を愛しているのだと思います。登場人物一人一人に、愛を感じます。よくぞ、このテンションで、最後まで書き上げたなぁ。

『エマ』はここで終わりですが、この世界は続いていくんだろうと。

名作指定です。

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